今回はウィルス対策ソフトを利用する上での注意点を紹介します。
ウィルス対策ソフトは前回紹介したとおり色々な機能があるので、
パソコンにインストールさえすれば完璧かというとそうではありません。
ウィルス対策ソフトがウィルスを発見するのはウィルスの特徴を覚えて
いて(パターンファイル)、怪しいプログラムを発見したときに警告を出したり、駆除をしてくれます。
※パターンファイルは手配書とイメージしてください。
しかし、ウィルスは日々進化しているので、常に最新のパターンファイルを保持している必要があります。
代表的なウィルス対策ソフトは年間ごとの購入となっており、例えば2009年ヴァージョンを購入すると2009年の間は自動で最新のパターンファイルを受け取ることができます。
2010年に改めて2010年ヴァージョンを購入すれば引き続き最新のパターンファイルを受け取ることができます。
しかし、2009年ヴァージョンのままにしていると2010年のパターンファイルの更新ができないので、進化したウィルスに対応ができなくなり、感染する可能性が非常に高くなります。
ウィルス対策ソフトは色々なメーカが販売しており、使い勝手や機能はそれぞれですが、パターンファイルの更新を忘れないようにしてください。
最近では、一度購入してインストールすればOSのサポートが切れるまで(例えばWindows XPだと2014年4月まで)更新費用が無料であるウィルス対策ソフトもあるので、予算や利用用途、使い勝手でお好みのソフトを選んでください。
最後に、パソコンにウィルス対策ソフトをいっぱいインストールすればとても安全じゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、その方法は非常に危険です。
1つのパソコンに複数のウィルス対策ソフトをインストールするとパソコンの動作が極端に遅くなったり、最悪パソコンが動かなくなる可能性があるので気をつけてください。
今はA社のウィルス対策ソフトを使っているけど、B社のウィルス対策ソフトに変えよう。という時はまずA社のウィルス対策ソフトをアンインストールしてからB社のソフトをインストールしましょう。
しっかりとウィルス対策をしてからインターネット生活を楽しみましょう。